眠りの淵(ふち)
人眠(ねむ)る
山眠(ねむ)る
月眠(ねむ)る
吾、君に寄り添い此処に眠る
冷たき土の心地よさ
雨降りて 枯れ葉積もりて
雪 益々白く
眠りの上にキネズミの歩く足跡
人忘れ
山忘れ
月忘れ
小さきネズミは、足跡を忘れる・・・・
・ ・・きっとのこと・・・
・ ・・
千年の後、蓬莱(ほうらい)の織女(しょくじょ) 律(りつ)を守りて
正しき大地は 花1輪の紫(むらさき)を養う
私は 君を抱き寄せ
天地の間 空に舞い、 悠久に遊ぶを知る・・・・
何故か 微笑の内
君の涙 滔滔(とうとう)として止まず、
美しき懐旧の日月(じつげつ)
天の川の一粒に流(なが)る・・・